テーマ修正、初歩の初歩

WPのテーマを自由にカスタマイズするには、htmlの知識はもちろんCSSの知識が必要です。
通常のホームページはhtmlで書かれていますが、ホームページ作成ソフトで作った経験があってもソースを見ることなく作っていた方には少し荷が重い作業です。さらに、デザインをコントロールするためのCSSも覚える必要があり、初心者には少し大変です。

ここではごく簡単な修正やダウンロードしてテーマを必要なところだけ変える方法を紹介します。

 

1.修正の準備

WPのテーマを修正するには、修正する環境を作らなくてはなりません。

一般的にはhtmlを見ただけで出来上がりの状態を予測するのは困難です。そこで仕上がりを見ながらカスタマイズするためには、修正したものがすぐに表示されるような環境が必要です。ということは、ネット上のホームページ環境と同様の環境を自分のパソコンの中に作ることが手っ取り早い方法です。

それは仮想サーバーをパソコンの中に作るということなのですが、それを簡単に実現するには今、2つの方法が便利です。
ひとつは多くの方が利用しているXAMPPです。これはダウンロードしてきて、インストールもしくは解凍するだけで環境が整います。
もう一つは、ごく最近マイクロソフトから発表されたWebMatrixというツールを使う方法です。どちらの方法でも構いませんが、初心者にはWebMatrixの方が手間が少なかもしれません。
しかし、これまでの経緯から、XAMPPの方が関連情報が多いと思われます。

 

2.WebMatrixで環境構築

※おそらくネット上にはXAMPPでの設定情報が多いと思われるので、ここではWebMatrixの設定方法を紹介しておきます。

WebMatrixのダウンロードはこちらから。
ダウンロードしたものをダブルクリックでインストール開始。あとは指示にしたがってインストールを完了するだけ。

 

CapD20110915CapD20110915_1

 

WbMatrixのインストール後、アイコンをダブルクリックすれば起動し、上左の画面が立ち上がる。
中央右の「テンプレートからサイトを構築する」をクリックすると上右の画面が開く。
少しスクロールして下に行くと日本語のWordPressがあるのでその大きめのアイコンをクリックすればWordPressがインストールされる。

この時点でのインストールはWordPressがWebmatrixにインストールされただけで、サーバー上でインストールされた状態ではないので、次に開いた画面(以下の左)の左下の方にある「サイト」をクリックすると下右の画面になり上の方にURLが表示されるのでそれをクリックするとサイトがブラウザで開く。

ブラウザで開いた状態はレンタルサーバーなどにWordPRessの書類を一括してアップロードした時の状態と一緒で、まだインストールされた状態ではありません。
アクセスするとWordPressのインストール画面が表示されています。

開いているWordPressのインストール画面にしたがって必要事項を記入しインストールを開始します。
★私の場合にはすでにMySQLというデータベースをパソコンにインストールしてある状態でWebMatrixを使用していたので「MySQL」のインストールを要求されることはありませんでしたが、まだインストールしていない場合にはインストールを要求されますので、支持に従ってインストールしてください。

 

CapD20110915_2CapD20110915_3

 

ユーザID他、データベースの設定情報などを入力すればWordPressのインストーラーは優秀なので簡単にインストールが終了します。

 

3.いよいよテーマの設定とダウンロード

インストールの設定時に記入したユーザIDとパスワードを入力して管理画面を開きます。引き続き、メニューの「外観」から「テーマ」を選択します。
最初に開いたテーマの画面は予めインストールしてあるテーマの画面です。デフォルトで付いている「twentyten」や「twentyeleven」を利用する場合は、他のテーマをインストールする必要はありません。他のテーマをインストールする場合には、上のタブ「テーマのインストール」をクリックします。
そちらの画面で「おすすめ」や「最新」をクリックするとテーマの画象が並びます。「特徴フィルター」にチェックを入れて検索して探すこともできますが、検索の機能はあまり利口ではありませんので思うように検索できるかどうかはわかりません。とりえず、適当にチェックを入れて探してみてください。

 

4.ダウンロード後は「テーマの管理」へ移動し有効化

インストールしたテーマをサイトに適用させるには「テーマの管理」のタブをクリックして移動します。インストールされたテーマ画象の下にある「有効化」をクリックするとサイトに反映されます。
テーマはひとつのフォルダに収められています。その場所はWordPressのフォルダの中のwp-content/themesの中に入っています。では、WordPressのフォルダはどこにあるのかといえば、上の画象・右の画面の「パス」というのがそのフォルダのある場所です。

 

5.まだまだ、設定が必要です!次はFirebag?

続く・・・

おすすめプラグイン

■All in One SEO
SEO対策には欠かせない基本プラグイン。とりあえず、インストールしてタイトルとキーワードを書きこむだけでも意味はある。
■LightBox2, wp-jquery-lightbox
写真や画象を拡大表示してくれる定番プラグイン。wp-jquery-lightboxの方が最近はおすすめかも。
■Google XML Sitemaps
Google対策の定番。サイトマップを自動で作成してくれる。
■Contact Form 7
お問合せを作る定番。操作も簡単で項目の設定なども簡単。
■Really Simple CAPTCHA
上のContactForm7と合わせて利用するシンプルなキャプチャソフト。(スパムを避けるためのもの)
■Downloads Manager
テーマやお知らせ、書類のPDFなどをダウンロード管理するソフト。もちろん、ダウンロードカウンターあり。
■My Link Order
リンクを自由に並べ替えられるプラグイン。お客様の関係などで上下を入れ替えたいなどの場合に役立つ。
■WP-Cycle
数枚のヘッダー画像をFlashを利用したかのように交換するプラグイン。固定ページなどで固定画象にしたい場合は、別テンプレートを利用して調整。
■CKEditor for WordPress
高機能エディター。Blogエディターを使わないなら、インストールしてみて試すだけでもいい。
■Theme Switcher Reloaded
サイトのテーマを訪問者が自由に変更できるプラグイン。テーマの見本を見てもらう際などに有効。
随時追加予定・・・。

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