仮想化ソフトVMware様さまのLinuxテスト、なかったらもうやってられない!

オールドパソコンを再生させようと思うとどのような設定でリフォームするか悩む場合も多い。
例えば、WindowsOSが入っている場合、長く使ったものは重くて動きが鈍いパソコンが多くなる。しかも、自前のパソコンならリカバリー用のOSが入ったCDが手元にあるだろうが、もらったものや中古で買ったものの場合にはリカバリーOSがなく、再インストールするわけにはいかなかったりする。
そこで、軽量のLinuxディストリビューションを使ってみようかなどと考えることになるが、詳しい人ならいざ知らず、一般の方はすぐに思いつくLinuxディストリビューションがあるわけでもないだろう。一般のWindowsユーザーなら、よほど知っている人でも聞いたことがある、という場合がほとんどだ。そこで、今回少しいじくりなおしたので、メモ代わりにちょっとした対応方法を紹介しておきたいと思う。基本的には、パソコン本体のネジを外して中を開けてみたことがないというレベルの方が対象だ。

古いパソコンを何とか再生しようという場合にはまず第一に考えるべきことは「メモリの増設」だ。
搭載メモリーが64MB時代のパソコンは、残念ながら再生はほとんどあきらめた方がいい。頑張っても128MB時代以降を対象とするしかないと思う。
まず、パソコンの型式をネットで調べそれに入っているメモリのタイプを調べる必要がある。デスクトップ用のDDR、DDR2、DDR3、ノートブック用のS.O.DIMMなど。調べるには右のサイトのような専門サイトがあるので利用するといいだろう。

古いタイプのメモリは当然だが、新製品には使われていない。古いタイプのメモリはその時代には大変高かったが、中古としてでてくると当時とは比べ物にならないほど低価格で入手可能だ。
そこで、128MBや256MBのパソコンでは、メモリスロットの空きが1つしかないなら、512MBのメモリーを入れてみよう。これだけで、2~4倍ものメモリーを増設することになるので、トータルで640MB、768MBとなるわけだから、驚くほど快適に動き出す場合も多い。

なぜ512MBメモリなのかというと、古いタイプのメモリの場合、当時は1GBメモリは希少で高額だったのでほとんど使われていない。だから中古品が大変少なく、買いにくい。少ないということは、中古でもある程度の価格がするので、コストパフォーマンス的には512MBがベスト。
機種によってスロットの空きが2以上ある場合なら、安く手に入る256MB2枚をセットする方法もあるし、他のパソコンと共用が可能なら、256MBなどのメモリーを外して、512MBを2枚入れ、抜いた256MBメモリーを他のパソコンの増設に回すのもいいだろう。ちなみに、中古メモリーなら512MBで1000円~2000円程度のものを探すのは比較的容易だ。

さて、メモリーを増設しただけで快適に動くならそれでもいいが、古い環境のままでは新しいソフトが使えない場合もある。また、快適化のためにWindowsOSを再インストールしたら、オフィスソフトのリカバリーがなくて使えなくなってしまったなどということもあるかもしれない。状況は様々だろうが、使用するのはオフィスソフトとネットぐらいなものだからLinuxディストリビューションを使ってみるか?なんてことが(ほとんどないだろうが)あるとしてみよう。

今回、軽量のLinuxを使うことを前提にいくつか試してみたが、いくらなんでも一般的な使い方なら最低でも512MBないとまともには動かなくっている。いくつかのものは128MBや256MBでも動くのだが、ほとんどはレスキューやPuppyのようなもので、利用できるオフィスソフトに限りがある。もちろん、インストールすればいいだけなのだが、LibreOfficeなどの優秀なオープンソースソフトをインストールして動かしてみると、この程度のメモリーで快適に動くのかどうかは疑問がのこる。そこで、基本的にはオフィス使いを前提にすると以下のものが軽量で使いやすいと感じている。

  1. VineLinux(軽量だがかなり使える国産Linuxディストリビューション)
  2. Xubuntu(最も人気の高いUbuntuの軽量バージョンで汎用性も高い)
  3. Debian(老舗的なlinuxディストリビューション。軽量前提でも使える。)
  4. Puppy(軽量を前提のディストリビューションだが、軽量だけに少し高度なオフィスソフトなどのインストールは必要だ。)

とりあえず、今回触ってみて感じたおすすめといったところ。Debianに関しては今回はテストしていないが、少し前に軽量でも動いているのを確認している。この他、ひと世代ないしふた世代前のバージョンを配布しているものもあるので、古い世代のものをあえて使う方法もあるが、多少お勉強の必要はあるだろう。

ここまでは前説で、ここからが肝心なのだが、仮想化ソフトVMwareを利用するとこれらのLinuxディストリビューションをオールドパソコンで利用する前にテストできるということなのだ。

今使用しているパソコンがあれば、その中に「VMware」をインストールして上記のLinuxディストリビューションをテストすることができる。一点、問題なのはテスト環境ではおそらく最低4GBほどのメモリは必要だ。2GBではちゃんと動いてくれるかどうかよくわからない。(※2GBレベルで使用したことがない。)
テストというのも適当にインストールするというだけではなく、これから使用しようとしているパソコンのメモリを設定して、ハードディスク容量を設定してテストできるところがすごいところだ。メモリを増設する前の設定128GBなどでインストールしてみると動かないものが、640MBに設定するとごく普通に動くことを実感できるはずだ。LiveCDである程度試すことができるがそれよりも、もっともっと便利で簡単だ。
当然だが、新しいパソコンで試したものがそのままのスピード感で利用できるはずはないのだが、一般的なオフィスソフトやネット利用の場合ならそれほどの体感の違いは生まれないだろう。とにかく、被災地などで古いパソコンをひっぱり出してきて使わざるを得ないなどという場合には、試してみてはいかがだろうか?

SafeModeOnのGetSimpleはやっぱ無理だなぁ・・・。

近頃はLiteCMSがイマイチなので、テストも少々疲れ気味。自分であーでもないこーでもないといじっている間はいいけれど、さすがに人に勧めて「試してみたら?」って言えても、本気で「使ってみたら!」って言えるほどの状態に至っていないことが多い。その代表選手がなんと言ってもGetSimpleだ。

突然テスト中に、トップページが表示しなくなるエラーが発生して、修復できなくなってしまった。なぜだ?
とりあえず、ページを作成して日本語タイトルを入れて、スラッグは英数小文字。これで一応保存可能なのでテストページは出来上がる。プラグインも結構充実してきていて、一応事業用のサイトを構築するために必要十分なお問合せやエディターの補強なども可能になっている。そこで毎度おなじみの「SafeMode ON」のサーバーにアップして試してみた。

いつもLiteCMSはデータベース無しが便利でいいと言っているわけだが、「SafemodeON」の場合にはインストール時にWebアプリが自動で作るフォルダをサーバーが許可しない。
Offの場合には自動でフォルダが生成されて、適切な位置に必要なフォルダや書類が自動生成されるが、SafeMode ONの場合にはインストールエラーが出るたびに、自動で出来上がるフォルダなどのパーミッションを調整して更新ボタンなどで再度インストールをさせたりするとうまくいくことがある。
あるいは、全部ではないだろうが、ローカル環境で一度インストール作業をしたLiteCMSをそっくりそのままサーバーにアップしてパーミッション調整すると動く場合もある。とにかく基本的には、「やめたほうがいい!」わけだ。そして、時々「やめたほうがいい!」って改めて思うためなのかどうか自分でもわからないが、試してみたりする。そして案の定、いつも使っているSafemodeONの低価格サーバーでは、予想通りうまく動かず、断念するということになる。

実は、この手の軽量のCMSはWebMatrixの中には登場しない。そこで、手動でインストールして、試してみようと思っている。さらに、そのままWindowsServerにアップして試してみようと思っている。
MODXのテストもやってみたいことがあるし、更に昨日、被災地でのパソコン利用に「オールドパソコンの復活作業」なるものを思いついて、これもやってみようかな?なんて思いつつ、今朝目が覚めたので、また余計な遊びを増やしてしまった。

それにボランティアで、パソコンを支援して欲しいという方のために数台のパソコンを寄付してもらうために、今日は「お願いメール」を何件か書こうと思っている。遊んでばかりもいられない。

★被災地から数台のパソコンを支援(寄付)をしてほしいとメールをいただいている。
実は、ボランティアでリユースパソコンを集めて寄付活動をする、ということも考えたのだが、本当に需要があるかどうか?
それと、寄付していただいたパソコンのメンテナンスを誰がするのか?
メモリー増設などをする必要がある場合、費用をどうやって捻出するか?
寄付してもらったパソコンのOSってリユースしてもいいのかどうかの権利関係?
送るための送料の手当てをどうするか?
など、解決しなくてはいけないことが案外多いので、自分ですぐ始めることもできないで、そういう機能を持ったボランティア組織や企業、団体にお願いする方から始めている。
当サイトを訪れる方で、被災地へのパソコン寄付や支援に興味があるとか詳しい方がいたら、ご協力いただきたい。当方の活動はこちら(http://www.route45.jp/)で紹介していますので、興味のある方は一度見てみてください。

MODX途中報告とGetSimpleもついでに紹介・・・。

MODXをLiteCMSとして活用する方法はなかろうか?と、少々いじり倒しているが、さすがにちょっとばかり難しい。
というのも、MODXはいわゆる「テーマ」や「スキン」というデザイン用のパーツをテンプレートフォルダなどに入れて、管理画面から選択すればサイトにデザインが反映されるという方法を取っていない。これはデザインの多様性が要求される場合にはいいが、どこかから「テーマ」をもらってきて、ちょっと修正しただけでデザインしてしまおうという場合には面倒だ。

MODXの場合にはテンプレートが欲しいとなれば、オープンソースやフリーのhtmlのデザインを探してくる必要がある。これはそう難しいことではなく、ネット上で探せばホームページのデザインを配布しているサイトは多い。(※左の画像はオープンソースのデザイン配布サイト)
そこでこれを活用しようというわけだが、MODXの場合、ページを作る際にテンプレートを適用しないで「blank」に設定して、htmlをそのままぺたっと貼りつけてしまえば、html書類のまま利用できる。もらってきたホームページデザインがそのまま使えてしまうということだ。

その際、htmlに書きこまれていた「html」ほか、「head」の書き込みがすべて削除され、<body>~</body>までのhtmlが保存される。このままではcssは反映されないので、サーバー上の「/assets/templates」内にもらってきたhtmlのデザイン書類が一式入ったフォルダをアップするといいだろう。その中には「style.css」が入っている必要がある。
貰ってきたホームページデザインのhtmlをぺたっと貼って一旦保存すると、そのページには<body>から</body>までのhtmlが書きこまれているだろうが、その一番上の行に「style.css」までのリンクを書きこんでおく必要がある。例えば以下のようになる。(※以下はMODXのインストールされたテンプレートのもの。)

<link rel="stylesheet" type="text/css" href="assets/templates/xray/style.css">

当然だが、スタイルシートへのリンクを書きこまない場合にはエディターには文字だけが並んでいるが、リンクを貼って保存してみるとスタイルシートが反映されてデザインされたホームページとして表示されるはずだ。

さてこの方法がどうなのかといえば、これまで静的な小規模ホームページをそのままCMSを利用したサイトとして再構築しようという場合には有効かもしれないが、ペタペタ張っただけのCMSにどれほどの有効性があるのかわからない。この他に、同一ドメイン内でブログを加えたり、お問合せページを加えたりすれば、簡単とは言えそれはそれで意味があるかもしれない。
また、少々MODXのタグの貼り方だけ覚えれば、htmlの中に直接タグを書き込んだマスターページを用意して利用するという方法やもちろんそれをテンプレートとして利用するという風にステップアップしていくことは可能だ。(※右はMODXのタグのガイドページへのリンク)

しかし現時点で、LiteCMSとしてMODXを本当に簡単に使うという方法は思いついていない。「簡単で便利」に使うのは少々お勉強も必要だし、さすがに一般の人には荷が重い。

さて、GetSimpleだが、バージョンが上がりさらに翻訳すべきワード数が増えてしまい、追加分のよく使う箇所だけ翻訳しながら、合わせてプラグインなども利用してみている。日本語化が大前提だが、プラグインの方も充実してきていて、コンパクトなサイトを作るには十分なところまで仕上がりつつあるといった印象だ。

個人事業者や小規模事業所などの小規模サイトに最小限必要なことは何だろうかと考えると、データベースいらずでページの作成&更新機能がシンプルで使いやすいこと、それにブログなどのニュース機能が付いているのもいいだろうし、後は基本的にお問合せ機能が必須。
可能であれば、テーマ制作が簡単で、ありもののホームページデザインを貰ってきて、簡単なタグを貼るだけでテンプレートになればありがたい。その点、GetSimple(やLightNEasy)はごく簡単なタグの書き込みだけでテンプレートを作れてしまうのも魅力だ。

また、管理画面からテンプレートの編集ができ、新しい「コンポーネント」を作成してテンプレートの任意の場所に貼り付けられる機能も持っている。実は、管理画面から作成できたり、新しいものを付け加えたりというのは、LiteCMSは機能を絞っているだけ案外難しい場合が多かったのだが、この辺の機能を付け加えただけでもGetSimpleは使いやすさと自由度がまして来ているようだ。

「translate」という翻訳用のプラグインがあり、これがあると翻訳が簡単なのでまずこの利用をおすすめする。ネット上には少し前のバージョンの日本語ランゲージファイルを配布している所があるので、これをダウンロードして不足分を日本語化すれば簡単なはずだ。

MODXをLiteCMSとして使えるかどうか、ちょっとテストして見ることにする。

Etomiteの頃からお気に入りで、その後時々テストしてみるものの、いまだに本格的に使う機会のないMODxだが、日本国内ではどれほどのユーザがいるのだろうか?全体の構成も機能も十分満足できる出来栄えで、WordPressとくらべてもデータ容量が少ないほど軽量のCMSなのだ。逆に言えば、高性能で操作方法が決して簡単でないことがLiteCMSと言いにくい点なのかもしれない。

管理画面が決して使いにくいわけではないが、MODxの大きな特徴がいささか他のCMSに慣れると使いにくいものにさせている。
MODxはデザインの自由度が高い分、テーマやスキンといったワンパッケージになったデザイン素材を簡単に交換してデザインを変更するという方法を取っていない。テーマやスキンを配布しているサイトも私は知らない。

さらに、機能を付加したりするために用意されている、チャンクやスニペット、プラグインなどのエレメントの使い方がわかりにくい。
通常の場合、プラグインやテーマはあらかじめ用意されたフォルダ内に解凍したフォルダごとアップロードして、管理画面から選択すれば利用できるというのが一般的だ。MODxはこうした方法を全く取っていない。CMSに慣れている人程使いにくさが際立ってしまうかもしれない。さて、本当のところはどうなのか、テストしようと思っている。

まずはサイトのデザインであるテーマだが、これがいかに使いにくいのか、あるいはそうでもなく使いやす方法があるのか?てなことをためいしてみる。
さて次は、軽量のCMSと考えて、小規模会社案内的なホームページを作る際の必須アイテムを付け加えて見ることにする。一般的に言えば、お問合せ機能やお知らせに利用するブログ機能、リンク機能やサイドバーのコントロールといったところだろうか?
この他画像の管理やLightBoxのような画像を効果的に見せる付加機能などを簡単に利用できるのかどうか、その他、たくさんあるだろうがWordPressでごく簡単に利用できるレベルのことを、MODxでどの程度簡単に利用できるかを見て見ることにした。

実は一つ楽しみなことを思いついている。
それはArtisteerとの連携なのだが、ArtisteerにはHTMLのデザイン機能と出力機能がある。これをまずMODxで利用してみようというわけだ。さらに、ArtisteerからはGoogleのBloggerのテンプレートを出力することができる。この機能が面白いのはPicasaへの画像アップ機能があり、もしかするとデザインテンプレートの画像はPicasaにアップして、スクリプトタグを書きこんだHTMLだけをMODxに貼り付けることができるかもしれない。やってみなくてはわからないが、ちょっと面白いかもしれない。
こうしたことができると、Blogger用で配布されているフリーのテンプレートも活用できるし、直接Bloggerのテーマをコピーして修正し、MODx用として利用で来てしまうだろうか?いささか横着がすぎるようだが、面白い活用法だと思う。
当然だが、MODxと併用して同じデザインをBloggerで利用してサイトとして連携させることも、またドメインを共用してひとつのサイトのように使うこともできるかもしれない。

というわけで、ちょっと時間がかかりそうなので、後日チェックしてまた書くことにしよう。

おすすめプラグイン

■All in One SEO
SEO対策には欠かせない基本プラグイン。とりあえず、インストールしてタイトルとキーワードを書きこむだけでも意味はある。
■LightBox2, wp-jquery-lightbox
写真や画象を拡大表示してくれる定番プラグイン。wp-jquery-lightboxの方が最近はおすすめかも。
■Google XML Sitemaps
Google対策の定番。サイトマップを自動で作成してくれる。
■Contact Form 7
お問合せを作る定番。操作も簡単で項目の設定なども簡単。
■Really Simple CAPTCHA
上のContactForm7と合わせて利用するシンプルなキャプチャソフト。(スパムを避けるためのもの)
■Downloads Manager
テーマやお知らせ、書類のPDFなどをダウンロード管理するソフト。もちろん、ダウンロードカウンターあり。
■My Link Order
リンクを自由に並べ替えられるプラグイン。お客様の関係などで上下を入れ替えたいなどの場合に役立つ。
■WP-Cycle
数枚のヘッダー画像をFlashを利用したかのように交換するプラグイン。固定ページなどで固定画象にしたい場合は、別テンプレートを利用して調整。
■CKEditor for WordPress
高機能エディター。Blogエディターを使わないなら、インストールしてみて試すだけでもいい。
■Theme Switcher Reloaded
サイトのテーマを訪問者が自由に変更できるプラグイン。テーマの見本を見てもらう際などに有効。
随時追加予定・・・。

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※ご寄附いただいたパソコンの寄付先などは上記画像をクリックしていただくと開く「復興ルート45」のサイトに掲載いたします。

★Artisteerテーマ配布


Artisteerのテーマ見本は上のメニュー「WPテーマDW」をクリックして開いたページからダウンロードできます。Artisteer3.0で作れる高機能なテーマの内容がチェックいただけるはずです。

LightNEasyのご紹介

少し古くなりましたがLiteCMSのLightNEasyご紹介サイトです。よろしかったらご覧ください。

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