GetSimple紹介
LiteCMSの中でもコンパクトでシンプルなGetSimple
GetSimpleは小規模事業所などの静的ページで作る小規模なホームページをCMSで実現させるためのツールと考えていいでしょう。日本語化されていない点と日本語のページタイトルの入力だけでは保存できない点を除けば?、わかりやすくて使いやすいCMSです。
「日本語タイトルがそのまま保存できない」というと少し変ですが、slugというURLのアドレスになる文字だけは日本語が使えないので、ここだけ気を付ければ大丈夫です。それでは簡単に説明します。
1.データベースいらず、アップしてそのまま使える簡単CMSです。
サイトにGetSimpleのデータを一式アップしてそのURLにアクセスすると以下の画面が現れます。サーバーが使えるかどうかのチェックですが、多くのレンタルサーバーで問題なく動くと思われます。下にある「Continue」のボタンをクリックすると、タイトルやユーザ名などの入力画面が表示されますので、すべて書き込んでください。これで終わりです。
そのままサイトにログインできるので、すぐにパスワードを設定します。これで基本的な設定は終わりなので、後はサイトを作り始めましょう。
次回以降、どこから入るんだっけっていう「おまぬけな」輩も多いでしょうが、URLの後ろに毎度ながら「admin」をつけると、ログイン画面が表示されます。
2.もちろんマニュアルなしですぐに使う、これが基本です。まずはサイト設定。
おそらく最初に開くと思いますが、「Setting」の画面で修正個所があれば直しておきましょう。メールやローカルタイムゾーンの設定、後で説明する言語の変更ボタンもここにあります。後はHTML Editorのところにチェックを入れておきましょう。
3.ページをさっそく作ってみましょう。
上にあるメニュータブ「Pages」をクリックしてページを作成する画面に移動します。最初は右のメニュー「CreateNewPage」をクリックします。開いた画面にタイトルと本文を書き込んでページを作成します。エディター機能は少し非力で最低限のものしかついていません。そこでローカルでホームページ作成ソフトで本文を作りHTMLをペーストする方がいい場合も多いかもしれません。画像に関してはエディターにはアップローダーがついていないので、あらかじめ決めたサーバー上のアップロードフォルダに画像を一括アップして保存するか、もしくは上のメニュー「Files」のアップロードメニューからアップすればいいでしょう。(画像アップは4を参照。この場合も実はGoogleのPicasaのようなWebアルバムを利用する方法も案外有効かもしれません。)
さて、ここで重要なことがひとつあります。上記のまま保存すると保存できません。
というのは、上の状態で保存するとタイトルの日本語「テスト」がそのまま「slug」になってしまい、受け付けないからです。そこで下の画面をご覧ください。
画面およそ中央部に「PAGE OPTIONS」というボタンがあるのでクリックします。そうするとページの様々な設定ができるようになります。ここでページを表示するか下書き状態にするか、もっとも重要なSlugの書き込み、ページの階層、適用するテンプレートなどを設定できます。
(※テンプレートはテーマの中に複数用意するもののようですが、ちょと詳細は不明。)
Slugには絶対に半角英数でURLになる文字を書き込んでください。これで保存すればタイトルが日本語でも保存できます。
4.画像アップと管理は「Files」から
「Files」からは画像などのアップロードや管理が行えます。
あらかじめ「Create Folder」をクリックして画像保存するフォルダを作っておくのがいいでしょう。画面では「images」を言うフォルダを作成してそこに画像を保存するように設定した画面です。
「images」というフォルダをクリックするとその中に保存されている画像の一覧が表示されます。
画像のアップロードは右のメニュー「Upload~」をクリックして開いた画面からアップロードできます。
imagesフォルダをクリックすると中に入っている画像一覧が表示されますのでその中の任意の画像名をクリックするとその画像のサムネールとアドレスが表示されます。ページ他、どこ阿に張り付けたい場合にこのアドレスを利用します。
5.ローカライズ機能を組み込めるので、だれでも日本語化が可能です。
GetSimpleのサイトで配布されているプラグインの「Translate」というものをダウンロードしてGetSimpleのプラグインフォルダにインストールしておきます。その後、プラグインフォルダに入れると初期状態は自動的にプラグインが有効に設定されますので、上のタブ「Plugins」をクリックして、右のメニュー「Translate」をクリックします。
日本語化するのはGetsimpleそのものなので表示されていればそのまま「Select」をクリックします。そうすると、どの言語からどの言語へ翻訳するのかという設定画面が現れますので、「en → new」として作ることもできますし、あらかじめランゲージフォルダにある「en_EN」という書類をそのまま複製して名前を「ja_JP」として保存しておいて「en → ja」として作り始める方法があります。
次に開いた画面が翻訳した文字を入れていく画面です。
中央の英語を翻訳して、右の空白スペースに書き込んでいきます。実は、上に2つの方法を書きましたが「en → new」の場合には、新しい言語はすべて空白になってしまいますが、「en → ja」の方法をとれば、すべての書込みスペースにもともとの英語が表示されます。そうすれば適当に必要なところだけ翻訳しておき、わからないところや面倒なところはそのままにすれば英語表記になっているというわけです。
翻訳が、とりあえず完了したら、settingの画面から言語を変更すれば日本語になります。なお、翻訳言語の中の「en」というのがありますがこれを「ja」に変更すると、ページ作成時のエディターが消えてしまうので、書き換えないでください。
6.いくつか使えるプラグインがありますので試してください。
コンタクト用のプラグイン「p01-contact」や少しばかり高性能なエディターの「TinyMCEPlugin」など、いくつか使えそうなものがサイトで配布されています。ダウンロードしたデータを解凍した後、プラグインフォルダにいれるだけですので簡単に利用できます。プラグインの設定画面から有効・無効の設定もできます。



