10WordPressの初期設定
■インストールの次に何をするの?
CMSツールやブログツールのサイトが親切にインストール方法を書いてくれている場合も多いのですが、その以降の操作方法にまったく触れていないという場合が多いことに気がつきませんか?
あたかもインストールが一番の難所でその後はまったく簡単です!!って言い切っているってことでしょうか?実は案外そうでもなくて、初期設定や基本操作ぐらいはなんか教えて欲しいんだけど・・・って思うユーザの方も多いんじゃないでしょうか?
WordPress(以降はWP)は比較的親切なガイドサイトがたくさんある方ですが、それでも初期設定や基本的にどう使ったらいいのかって事に触れてい るサイトはあまり見かけません。そこで、私がうまく説明できるかどうかわかりませんが、WPを使ってとりあえずいっぱしのブログサイトの格好をつけるとこ ろまでを説明してみます。
<サイトの設定=「各種設定」から>
1.サイトの基本設定は「各種設定」から
サイトのタイトルやメールの設定、カレンダーや 日付の表示など、サイトに表示される基本的な設定をまず行います。
これは単に基本設定ではありますが、WPが英語圏で作られていて、英語圏の国々の表示を基本形にしているために、日本との違いを少し設定しなおす必要があるということも含んでいます。
「各種設定」は「一般設定」から順に行っていってください。項目を読んでみれば大体理解できます。ちょっと初心者にわかりにくいのは「パーマリンク設定」 です。これはGoogleなどの検索エンジンに見つけてもらいやすくするために必要な操作で、サイトのアドレスがわかりやすいものになる設定です。基本的 には「デフォルト」設定の下二つの設定のどちらかを選択して、その下に表示されている「.htaccess」書類をサーバーにアップすれば設定完了です。
次の「その他の設定」では画像アップロードの際の保存フォルダを設定しますが、サーバが「SafeModeOff」の場合には自動で保存フォルダを作って れるのであまり問題はないですが、「SafeModeOn」の場合にはあらかじめアップロード用フォルダをサーバー上に設置してそれを指定しておくことで 自動的にそのフォルダに画像が保存されます。 後の設定は項目を読めば大体理解できますので、読みながらひとつずつ設定していってください。
<サイトデザインの設定について>
1.各種設定の後はサイトデザイン!
サイトのデザインは大切です。WPはデフォルトで3つのデザインテーマが入っていたと思います。「wp-content」の中の「themes」 の中に「classic」「default」「EasyAll」が入っています。もちろん、これらの中のひとつを使うこともいいのですが、これ以外にもた くさんのデザインが提供されていますので、それらの中からお気に入りを探して利用した方がいいですよね。あまりありすぎて探すのが少し大変ですが、以下の サイトから探してみてください。
2.ダウンロードしたテーマをサイトにアップロード
(ここでは、WPのインストールができたことを前提に書いています。)
ダウンロードしたテーマを解凍して、そのテーマデータをサーバー上の「themes」フォルダの中にフォルダごとアップロードします。(※ダウンロードし たテーマを解凍する際に、フォルダーの階層が重複していないか確認してください。 重複してフォルダの中にフォルダができている状態では認識されませんので、テーマフォルダの中に書類やフォルダが一式入っている状態かどうかをチェックし ておきます。)
アップロードできましたら、そのフォルダに入っている.phpや.cssと拡張子の付いている書類はすべて属性変更で「666」に変更しておきます。(※アップロードした時点では「644」になっているのが一般的です。)これでアップは完了です。
※ここではWPデータをサーバーにアップしてインストールできたことを前提に書いているので、説明してませんが、もし万一、サーバーへのデータアップロードもわからない場合には、以下をまず読んでください。( 準備中 )
●WPのアップロードとインストール
●FTPソフトについて
Windowsの場合: FFFTP
Macの場合 : Fetch
3.次は管理画面で「表示」の設定
アップロードしたテーマは「表示」から、サイトに表示させるように設定しなければなりませんが、そ の設定はメニューの「表示」から行います。 「表示」にアクセスすると「themes」フォルダにアップロードしたテーマの一覧が表示されます。一番上に少し大きめに表示されている絵が今使われてい るテーマです。その下には使っていないものの一覧が並んでいますので、その中からサイトのデザインとして適用したいテーマの絵をクリックすると、サイトが そのテーマのデザインに変更されます。そして、一番上の大きめの絵が代わり、選択されたテーマの絵が表示されているはずです。
4.サイドバーに表示するものを選択
WP の場合、多くのテーマは2カラムか3カラムです。この場合、左右のどちらかにサイドバーがあるか両方にあるいう状態です。このサイドバーにメニューや新し く投稿した記事のタイトル、カテゴリーやカレンダーなど、様々な要素を配置することができます。また、自由に記事やメモなどを欠くことのできる 「Text」というブロックを9個まで表示させることができます。
表示させたいブロックにマウスのポインタを合わせ、移動したい位置へドラッグすると移動します。思ったとおりの配置になったら「変更内容を保存」をクリックすれば変更されます。
5.テーマの中の画像の変更
気にいって設置したテーマとはいえ、その中の写真やイラストなどを自分のお気に入りのものに変更したい場合も多いと思います。そんな場合、最も簡単な方法は、いま表示されている画像のサイズと同じものをフォトショップやそのほかの画像ソフトで用意して、同じ名前にしてテーマフォルダの中に入れて元の画像と交換してしまいます。同名に設定してアップロードすれば、自動的に認識され表示が変更されます。
何らかの事情で同じ名称が使えない場合には、任意の名称をつけてスタイルシートなどで使用する画像名を変更すればもちろん表示されますが、こちらはほんの少しだけ面倒です。
6.スタイルシートを微調整
スタイルシートはテーマの基本デザインを設定している書類です。ほとんどすべてのデザインはここに記載さ れています。ですから、文字の大きさや色、あるいはその位置の設定などもここに書かれています。でも、ちょっと知識がないと書き方がわからないので、ここ ではあくまでも微調整ということで、タイトルや見出し文字の位置調整だけを例として書いておきます。
準備中・・・
<記事の投稿について>
1.記事を投稿してみよう。
つづく・・・



