テーマ制作について
WordPressのテーマ制作やカスタマイズのご注文に対応いたします。配布サイトは閉じましたが、XOOPS等の他の一部CMSテーマ制作もお受けいたします。ご要望の際は当サイトの「お問合せ」からメールにてお問合せください。(対応CMSについてはお問合せください。)
小規模なLiteCMSのサイト構築もお受けしますのでよかったら以下もご覧ください。(画像をクリック)
★WPテーマ配布中止
WordPressテーマを配布していましたが、なかなか更新できず少し時間が経ちすぎたので配布を中止します。再度制作のチャンスがあれば再開します。

※BlognやBlognPlusのスキンおよびXOOPSテーマの配布は終了しました。
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Archive for the ‘CMS一般’ Category

2010年、CMSの行く道は・・・。

2009/12/23/水曜日

今年の後半は特に、サイトの更新がままならず、かなりご無沙汰状態でした。また、CMSそのものに関しても、私の知る限りでは、少し動きが鈍くなりつつある気がしています。
近頃ではほとんどXOOPSサイトを見ることはなくなってしまっていますが、ブログソフトだったWordPressやMTが進化しているのとは裏腹に、ほとんどバージョンも上がらず、どうやら停滞しているようです。XOOPSのスタッフの問題なのかどうかはまったくわかりませんが、むしろ重要なことはかつて「ポータル系」といわれていたCMSの需要が少なくなってきていると言うこともあるのかもしれません。

いわゆる「ポータル系」CMSは、あえて言えば予算の少ない場合に中大規模なサイトを構築する場合に利用しようと考える場合も多いと思います。しかし、それなりに予算がある場合には有料のCMSを利用したり、通常のオーサリングソフトで作成する場合が多いでしょう。「ポータル系」と呼ばれたソフトのほとんどが、少し半端なポジションになってしまった気がします。
そんな中で、幾分頑張っているのが、JoomlaとDrupalでしょうか?その他、私のお気に入りだったJawsやTypoLight、CMSmadesimple、MODxなど数々ありますが、残念ながらこれらのソフトを使わなければいけない理由があまり思いつかなくなりました。私のいる田舎の需要だけに限って言えば、大半はWordPressで十分対応できるようになっています。

実はブログソフトの方も「行き詰まり感」があって、目新しいのはあまり出てこなくなっています。しかしひとつ面白いのがあったので紹介しておきます。
左に紹介するのは「PhpMySport」というスポーツサイト構築専門のCMSです。特にサッカーなどのクラブがメンバーや対戦を紹介するのに便利な設計になっています。こうした専門性の高いCMSは、特化しているだけに利用の範囲は限られますが、それでも専門サイト構築には面白いツールだと思います。
専門性という意味ではいわゆる小規模な「会社案内」に目的を絞ったCMSも登場しています。実は少し前からあったのですがバージョンアップの告知をしたまま、いまだ再開されてません(typepublish)。これらのCMSも目的を絞ったひとつのCMSのあり方ではないかと考えています。

来年以降はあまり時間も取れないような状況なので、新しいCMSを紹介すると言うよりも違う方法を考えています。また、CMSという狭い範囲のものではなく、その時その時で関心のあるテーマを広く取り上げた方がいいのか考え中です。再考しつつ、来年はもう少し充実した情報が提供できればと考えています。

久々、ブログソフトのサイトを徘徊…。

2009/10/11/日曜日

近頃、新しいブログソフトで興味を引くものに出会っていない。すでに出尽くした感もあり、実は新しいブログソフトが出てこないか、という期待感もあまりないのが実情だ。しばらくチェックもしていないので、久しぶりに忘れかけていた国産のブログサイトを含め少し巡回してチェックしてみた。

国産ブログサイトはあまり進展もなく、「先細り」と言う状況かもしれない。
かつて、使いやすかったので利用しつつスキンを作って配布していたこともある「Blogn&BlognPlus」は、Blognの開発は中止とのこと。BlognPlus1本に絞ったようだ。このブログソフトはデータベースを使わない方法でも利用できる簡易さが良かったのだが、個人開発の常としてやはり発展性にかけて、WordPressなどと比べると多様性や多機能性、またデザインバリエーションの豊富さなどにやはり不満が残ってしまった。自分でスキンを自由にカスタマイズして利用する場合には簡単さが良かったのだが、他に優れたブログソフトがあれば移行してしまうのも仕方がないだろう。
一番の「欠点」はやはりビジネス用が有料と言う点だ。頑張って開発したものを有料にしたい気持ちは十分にわかるが、やはり他の優れたソフトが無料で自由に使えてしまっては選択肢は狭まってしまう。
Blognのサイトに以前はあったスキンサイト一覧がなくなっていた。どういうことかは不明だが、スキンが少なくなってしまっては今後ますます厳しい状況に置かれてしまいそうだ。

かつて結構好きで時々利用していたブログソフトにppBlogと言うのがあった。ここもひさびさ訪れて見ると「昔ながら」のサイトのままで、こつこつと微速で進歩を続けているらしい。最新版をチェックしたわけではないが、少数とはいえマニアックなファン層がいて、小さなコミュニティの中で継続的に利用している人がいるらしい雰囲気があった。しかしながら、他のメジャーなブログソフトに比べてしまうとこれまた選択肢としてはいささか不利な状況のようだ。

さて、海外のよく利用されているブログソフトとしては、我が愛用のWordPress以外では、NucleusやTextpatternが健闘しているかもしれない。Nucleusは以前利用していたことがあったので、内容はおおよそわかっていたのでちょっとTextpatternを試してみた。

実はこのブログソフトはちょっと見では大変シンプルで、何が人気なのか少々わかりにくい。一応、日本語のインストールも簡単で、少し未翻訳部分は残るが通常使う分には十分なくらい日本語化されている。
シンプルに使う場合にはそれなりに、少しこったカスタマイズをしたい場合にも十分な環境を整えているようだ。必ずしも多機能とは言えないが、ブログに集中する場合には、軽量で快適なブログソフトということができるだろう。

軽量・・・と言う意味では、実は最近はブログよりもLiteCMSが充実してきている。
LiteCMSがいいのは、CMSとしてのページ機能に加えて多くの場合にはブログ機能あるいはニュース掲載機能を持っている場合が多い。ページ機能をあわせ持つことで、あえて「LiteCMS」ではあるが、ブログだけを利用すれば当然ながらLiteBlogと言うことになる。
Liteゆえにエディター機能が弱い場合も多いので一概には言えないが、テキスト中心でサクサク書けるシンプルなブログを探している場合にはliteCMSもおすすめだ。

CMSは低迷期を迎えたのか?

2009/09/09/水曜日

かつてCMSと言えば、日本ではXOOPSが全盛を誇り、大きなサイトも小さなサイトもXOOPSで構築していた時期がありました。今ではXOOPSはかつての人気が信じられないほど低迷し、おそらくは多くのサイトが他のCMSを利用して作られ、離れていった気がしています。私自身、いくつかのサイトをXOOPSを利用して作っていましたが、今残るのは1つだけで、新しく作るものはXOOPSを利用することはなくなりました。

CMSが華々しく登場した頃は、たくさんのモジュールが組み込まれたポータルサイト構築型のCMSが主流でした。多くは多様なモジュールを抱え肥大化していきました。もちろん、利用するモジュールだけをインストールすればある程度の軽量化は図れるもののやはり「重さ」を感じることも多かったように記憶しています。

ポータル系のCMSの主たるモジュールにはフォーラムや掲示板などがありました。今、ホームページを作ろうと思う人のどれほどの方がフォーラムや掲示板を必要とするでしょうか?かつて掲示板サイトがはやっていた時代もあったので確かにわかる気もしますが、今はブログ全盛の時代です。そう考えてみると、いわゆる「ポータル系」のCMSの需要は必ずしも多いとは思えません。XOOPSの低迷は単にXOOPS開発スタッフの問題だけではなく、CMSに求めるものが大きく変化し、ポータル系CMSが必ずしも求められていないことが大きな原因だと考えています。
フォーラムや掲示板は、交流の場ではあるもののサイト運営者が情報を発信するものではなく比較的受動的なものです。それに比べてブログは自己発信の場で、コンテンツはサイト運営者が作り、誰か不特定多数の人で作るものではありません。情報の発信方法や内容が変化してきているので、おのずと求められるCMSの形も変化します。

今CMSは文字通りコンテンツ制作ツールとして多様な展開を始めています。
これと言って突出して利用されているCMSはなくなりましたが、需要に応じて選択肢は広がっています。特に、かつての肥大化の方向と反したliteCMSが数多く登場しています。
考えてみれば当然で、ホームページも企業と同じようなものです。数パーセントの大企業と90%以上の中小企業。こうした企業に加えて個人がホームページ制作を考えると、ほとんどは小規模なサイトです。WordPressが高度化して多くのサイト構築に対応できるまでになっていますが、さらに小さなサイトでいい場合も多いでしょう。そのような場合にはLiteCMSの出番です。10数ページ程度の静的ページと日常のお知らせができれば十分なホームページも多いはずです。
昨日紹介した「GetSimple」は小規模サイト制作にぴったりです。今後更に直感的な操作性とエディターが充実すれば、一層使いいいものになると思っています。ブログCMSではないのでどうなのかわかりませんが、ブログエディターのようなローカルでコンテンツ作成できるツールを利用できるようになればもっと便利になる気がします。

一方、高度化するCMSはポータルサイトを構築しようと言うものではなく、ページ制作機能や管理機能の充実を図るもの、多くの担当が制作にかかわり認証機能を持つもの、あるいは自由度の高いデザインに対応するもの、まとまったボリュームの記事を見やすく管理しやすく作れるものなど、高度化の方向も様々です。
こうした状況を見ると、今はCMSの低迷期と言うよりはCMSの多様化と定着化といってもいい時期なのかもしれません。今後は一層それぞれのCMSがどのような特徴を持っていてどのような利用方法に適しているかのガイドサイトの需要が高まる気がしています。そしてもうひとつ重要なのは、それぞれのCMSが充実した日本語サイトを持ち、利用に関する提案やユーザー同士の意見交換の場などが充実することが望まれます。
現時点で考えると、WordPressはかなり充実の方向に向かっていますが、その他ではJoomlaやDrupalが少し頑張っている程度で他の多くは日本語サイトがない場合がほとんどです。今後もう少し増えていって欲しいものです。

CMS/WordPressの複合的活用。小さな提案。

2009/03/27/金曜日

先日、ArtisteerでDrupalとJoomlaのテーマを作ってサンプル配布をしていました。残念ながら、当サイトへのアクセス者にはそれほどの需要はないようでダウンロード数はわずかのようです。もちろんデザインが悪い、当サイトへアクセスいただく方の中の需要が少ない、その他さまざまな理由はあるかもしれませんが、基本的にはこれらのCMSの国内需要が現時点ではあまり多くないと言うことが原因だという気がしています。

ネット上でのCMSの評価や需要としてはDrupalもJoomlaもそれほど低くはありませんし、試してみようと言う方の数もそう少ないわけではないと思うのですが、テストしてみようと言う方が多いからと言って本番の利用が多いのかどうかは疑問です。やはり、高度化している分、気軽に利用できないと言うのもあるのかもしれませんが、おそらくはそれほど大規模だったり高度なサイト構築需要が必ずしも多くないということなのかもしれません。

一方、WordPressはと考えてみると、小規模サイトとしてならすでに立派にCMSとして機能しますし、個人レベル、小規模事業所レベルのサイトなら満足できる機能を持っています。今日では、ブログの持つSEO対策機能を高く評価している人も多く、サイトを作る場合には最も重要な機能だと考える人も増えているのかもしれません。WordPress以上の機能を要求するサイトは本格的な大規模大手企業サイトやポータルサイト以外では、半数以上、もしかすると80%、90%の割合でWordPressで何とか対応できる規模と言っても過言ではないかもしれません。

さらに、Artisteerの登場でテーマ作成が簡単になったことと、同様のデザインでHTMLのテンプレートを作れることは、案外気が付かないかもしれませんが大きな魅力です。実は、CMSでもっとも敬遠される要素はデザインが単調で似てしまうことと、サイト内のデザイン変化が乏しいことです。こうした点はHTMLのテンプレートを活用することで、ページのデザインバリエーションを簡単に、しかも自由度高く作ることができるので、これらの組み合わせでサイト構築できることはやはり大きな魅力です。

ここでひとつ新たな提案を書いておこうと思うのですが、それはWordPressとブログエディターによる、近頃私がおすすめとして書いている組み合わせの利用方法に加えて、Artisteerのテンプレート利用、そして更に直接書き込み型のCMSとの組み合わせ活用です。実はこの方法は、DreamweaverとContributeの利用によく似ています。
言葉で書けば少し利用方法が複雑になりますが、WordPressの持つ優れた機能を活用しつつ、多様性を発揮するのにArtisteerのHTMLテンプレートの併用、そして通常のホームページ作成ソフトでテンプレートを利用したホームページ作成、そして、一度作成したものの修正や更新はZimplitCMSなどでのサイトの直接的な作成などを総合的に組み合わせれば、一つ一つの敷居は比較的低く、スキルに応じて徐々に組み合わせて高度化がはかれていくのではないかと考えています。
今日、先に紹介したjimdoのような便利なサービスが生まれてくる一方で、従来型の方法ではあるけれど複合的で効率のよい多用なサイト構築もまた可能になりつつあり、ベーシックなものを多様に活用すると言う環境もまた整いつつあるのかもしれません。

CMSの新しい形?! Jimdoを試してみた。

2009/03/27/金曜日

@ITに「クラウド時代の「ホームページ作成ソフト」、Jimdoを使ってみた」という記事を見つけて、早速利用してみた。
「クラウド」に関してはご自分で調べていただくとして、「Jimdo」の方に注目。どうやら、Web上で簡単にホームページを作る新しいサービスらしい。マイクロソフトもGoogleもそれらしいサービスを提供しているが、それらとどのように違うのだろうか?
マイクロソフトもGoogleも試してみたことがあるが(正直言えばかじった程度で詳しくはないのだが)、これらは従来型のホームページ作成サービスで、特に目新しさを感じなかったし、特に際立った便利さを感じなかった記憶がある。

しかし、Jimdoはといえば、実に直感的でブラウザ上に表示される仮のホームページを自由に書き換えて作ることができる、新鮮さを感じるホームページ作成サービスだ。確かにこれはCMSのひとつの新しい形だと感じる。また、私が近頃特に興味を感じている、CMSの収斂のひとつの方向、あるいはヒントかもしれないと思った。
CMSの「Conrete」や「zimplit CMS」に触ったことがあるならその操作感がわかるのだが、アクセスしたページを直接書き換えるタイプなのだ。変更したい部分をクリックして直接書き換えることができる。画像も同様で保存されている画像データから選択することも、新しい画像をアップロードして利用することもできる。位置調整などもCSSを操作するようなものではなく、直感的に操作できるスライダーのようなもので、マウス操作で調整する。まさに、「見た目」で操作できるので、これまでになにがしか必要だった「ホームページを作るための知識」はほとんど不要になっている。

近頃、少し変な「悩み」を悩んでいる。
ブラウザでアクセスして作るタイプの便利なCMSによるホームページが、本当に便利なのか…、と言うことだ。
実は、農業の現場からホームページを作り、ネット上でPRを行い、できれば産直販売をしようなどと考えた際、インフラの整備がされず未だにADSLが使えないエリアも決して少なくないという現実に出くわしている。農村部の多くにADSLが普及しつつあることも事実だが、幹線道路に接した地域はともかく、一回り離れた周辺地域や山間地域に行けばISDNしか使えないと言うこともまだまだたくさんある。こうした場合、とてもブラウザで便利なサービスを利用して直接ホームページをブラウザから作る気になどなれるはずもない。
確かに、過渡期でありいつの日かどんな農村部、山間地にもITインフラが整備される時期が来るのかもしれないが、いつかでは間に合わない気がしている。なぜなら、過疎化が進み「いつの日か」は、住む人がなくITの不要な地域になってしまう。いや、ちょっと話がそれてしまった。

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