最強ブログエンジンWordPressをさらに活かすために!
2008/12/05/金曜日あまたあるBlogエンジンの中で、その性能や価格、使い勝手、情報量など、ユーザーの立場で総合的に判断すれば、他の製品を圧倒してWordPressが一番だと確信している。
最強であるためにはどのような要素が必要なのか・・・。やはり第一に使いやすさだ。
まずは価格、これはオープンソースで無料で使えるのだから、使いやすいことこの上ない。個人ユーザーは無料だが、ビジネス用は有料などと言うBlogeエンジンもあるが、そんなわずらわしいこともない。
日本語化が進んでいて、本体に関しては日本語利用での問題はない。プラグインやテーマなどを利用する際には英語である場合が多い点は改善の余地はあるが、これらに関しても日本語情報が増えつつあり、日常的な利用を妨げることがない。
使い勝手に関しても日々改善されていて、近々出るであろう2.7もまた、ますます使いやすそうなアイコンを多用した管理画面になっているようだ。さらに期待される。
さらに大きな点だが、ブログとしての機能に加えページ機能を持っている点が大変大きい。これはブログがCMSへと脱皮するキーポイントだ。これがなければ最強かどうかを検討するに値しないと言っても良いほどだ。
もうひとつ重要なことは、ブログの持つSEO機能だ。これはやはり大いに注目せざるを得ない状況になっている。WordPressだけが持つ機能というわけではないが、ネット上のブログ環境が整い、自動的な更新情報のやり取りが行われ、アクセスアップにつながる構造をネットも持ち、ブログ自身が持つことで、かつては手動で行っていたSEO対策を意識することなく自動で行えることは、特にパソコンやホームページに詳しくない人、新しくサイトを立ち上げる人にとってはありがたい機能のはずだ。
さて、WordPressにはいいところばかりで、マイナス面はまったくないのか、といえばもちろんそんなことはない。
上にも挙げたように、機能を拡張をしようとしてプラグインなどを利用しようとすれば、どうしても英語の問題に突き当たる。テーマもまた英語圏のものがほとんどで、日付表示などが日本と異なり修正が必要だ。
WordPressだけのマイナスではないのだが、サイトのデザインが原則1点だけでブログ部分もページ部分も同じデザインになってしまう。どうしてもブログの構造に拘束されて、少し込み入ったレイアウトやカテゴリーごとのデザインの変化などを求めるのは難しい。
もう一点、エディターの機能には限界があることだ。いくら高性能のブログエディターが開発されたとしても、ブラウザから利用している時点でいくつかの問題が残ってしまう。これはCMSの宿命だ。やはり、ワープロやホームページ作成ソフトに比べればどうしても機能が劣るのは否めない。
そこで簡単な工夫に過ぎないのだが、これらのマイナス面を補強するために、当サイトではWordPressテーマにあわせて同じデザインのhtmlテンプレートを同梱した有料テーマの販売を開始した。
(※WPテーマ販売については左のメニュー「ビジネス用WPテーマ」をご覧ください。)
なにもページ機能があるのだから、htmlを利用して静的ページを作るまでもない、と考えるのは早計だ。やはり、何をする上でも時には「手動の方が便利」と言うことがあるものだ。
例えば私は今、不動産サイトを管理しているが、それはXOOPSを利用している。物件一件一件のガイドページはすべて普通のhtml書類で作成してリンクさせている。ページ数がどんどん増えていくと予想されるものやカテゴリーに分けて、それらが10ページ、20ページと増える場合、また、たくさんの写真を貼り付ける場合や少しレイアウトが込み合う場合などは圧倒的にホームページ作成ソフトで作る方が簡単で、手間がない。サーバー上でディレクトリごとに管理できる点や保存性が高まる点、万一のサーバーの引越しも不安がないなど、、、。
何も1つのCMSやブログにこだわる必要もなく、CMSとhtmlのいいとこ取りでホームページを運用する方が便利であり楽しく多様なサイト構築が可能だと思う。当サイトの有料テーマはある程度ショップや事業者の対象を限定して作成する予定であるが、もちろん他の業種でもヘッダー画像を交換すれば流用できる。
ブログだけではサイトのデザインが物足りない、写真を多用するページが作りにくいと悩んでいた方にはぜひ利用してみていただきたい。



