そぎ落とすCMS/LightNEasy

おそらく多くのパソコンソフトやWebソフトのほとんどが、バージョンを重ねるごとに機能を増し重量化していくのが一般的だ。はじめあったシンプルな機能が高機能化し、複雑化して行くことが多い。もちろん、LightnEasyにしても、バージョンがあがっていけば同じ道を歩む可能性は高い。しかし、CMSという世界全体からLightNEasyを見たとき、多くの機能や煩雑さを捨て去って、基本的な機能だけを残し、直感的に操作できるものだけに絞ったCMSだということができないだろうか?なにしろ、一般的な管理画面すらないのだから、、、。

特に気に入っているのは、テーマの作り方だ。どうみても、フリーのテンプレートにいかに簡単に移植するかということを前提にしているとしか思えない。そんな発想に基づいたサイトデザイン用「テーマ」を持つCMSを私はこれまで見たことがない。
実は、XOOPSのテーマの構造もたいへんシンプルだ。基本的には1枚のテーマ書類と1枚のCSS書類で作れてしまう(その昔はhtmlが分かれていた時代もあった)。XOOPSが国内で広く利用されている理由はいくつもあるのだろうが、私はこのテーマ構造のシンプルさが広く利用されている理由のひとつだと考えている。それはデザインをどこかのプログラム側の専門家にゆだねているだけではなく、少しばかりhtmlやcssをかじりさえすればデザイン側の人間が自由にテーマを作り出すことができることは大きな魅力に違いないと思えるのだ。

CapD20081226-s口先だけで言ってみても始まらない。そこで、気の利いたデザインテンプレートに試しに移植してみた。正直言えば、全体のレイアウトがコンパクトでテキストを小さくせざるを得なかったので、老眼の進む目には少々文字が読みにくいのだが、それでも若い方ならこの程度の文字やすっきりしたデザインでおしゃれなサイトを作りたいと思う人もいるのではないだろうか。

さらに、データベース不要であったりSQLiteなどの利用によりサイト構築が簡単なので、始めに作成したサイト構造からどんどん必要に応じて変更も増殖も可能だ。実はここにliteCMS活用の場があるような気がしている。
ブログとの組み合わせ、htmlとの組み合わせ、他のCMSとの組み合わせ、複数のLightNEasyの利用、ショッピングカートCGIとの組み合わせなど・・・あえて、本体のCMSにモジュールやプラグインを求めず、他にもいっぱいある有効なツールと手法を自由に組み合わせてサイト全体を増殖していくことが可能なツール、それがLiteCMSであり、その中のもっとも有力なツールがLightNEasyということができないだろうか。

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WordPressテーマ配布
Screenshot_14-200

リニューアルに際してWPテーマを用意しました。上の画像をクリックしていただくとダウンロードページが開きます。
★すべてカスタマイズを前提にしたテーマで16種類用意しました。そのまま使うと少しシンプルすぎるデザインですが、オプション設定や10個のウィジェット設定が可能など、意外に高性能。(※カスタマイズ方法のページも用意しました。)

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