ビックラこいた!!ホントの本当、超QuickCMS
サイトにアップして属性を変更してハイ終わり!たったこれだけですぐに使えるCMSに出くわした!本当にQuickCMSなのだ、、、こりゃ、たまげた。 さらにこれが始めて出会ったポーランド製だ。
通常はどんなに簡単でシンプルなCMSでもデータベースが必要ならデータベースを用意し、インストールをしたりする。データベース不要でもインストールらしき操作はするのが普通だ。このQuickCMSはデータをアップロードして属性を設定し、サイトにアクセスしたらもうそこはホームページだった。何をする必要もなく、すでにホームページが出来上がっているのだ。
さて日本で利用されているのかとググッテみるとこれまたちゃんとユーザー会なるものができていた。とは言いつつ、他にはほとんど現れず、広く利用されている風でもない。ごくごく新顔のようである。この日本のサイトでは少し古いバージョンの日本語版を配布している。
それも早速チェックして見ると、その日本語サイトのまま立ち上がってくる。さらに、インストールの説明や操作ガイドを含んだホームページとしてすでにサイトが出来上がっていた。これまた二重にたまげたもんだ。でも、日本語のバージョンは1.2だ。本家のものはすでに2.1。ランゲージファイルをチェックして見たらこれまたたいそう軽くて、たかだか120行程度のものだ。慣れている方ならこの程度のランゲージはごく簡単に日本語化できそうなものだ、と思ったのだが、日本ユーザ会で配布している1.2のバージョンを見ると、このサイトでは単にランゲージファイルを日本語化するのではなく、ランゲージはもちろん説明サイト自体を日本語で作ってそのままインストールできるCMSデータに作るのだと予想される。まあ、それなら時間も必要だ!となっとくした。
さて私が気にするサイトデザイン用のテーマはどうなっているのかと思って見たが、これは「スキン」と呼んでいるようだ。「template」フォルダの中に複数のスキン書類をフォルダ毎入れるのではなく中身をざっくり入れてしまう構造のようで、これではどのスキンがどの書類か後で分からなくなってしまいそうだし、スキンごとの管理がわずらわしい構造のようだ。これがちょっと気になる。もう少し調べて見ないと分からないが、思ったとおりだとするといささかわずらわしい。
まあ、mod_rewriteが使えて、URLをすっきり表示させたい気のするCMSだが、多少の難点は置くとして、これは明らかにこれまであった高度化、複雑化、高機能化してきたCMSの流れとまったく異なる、まさに簡単!直感!を身上とするLiteCMSのひとつと言える。とりあえず、私はこれを少しいじって見ることにして、以下にこれらのサイトをご紹介しておく。
追記
少し見てみた内容を追記しておく::
このCMSは有料版もある中の最も軽量タイプが無料で使えるものとして配布されている。有料版を見たわけではないから、そちらがどの程度の機能かはわからない。軽量であることはある意味でいいことだが、削ってはいけない部分があると思うのだが、このCMSは基本的に画像操作・管理をほとんどまったくといっていいほど考えていないようだ。
そもそも画像を貼ろうとしてもそのページ登録と同時に画像の登録はできてもどう配置するかなどのコマンドが一切ない。以前のバージョンに関して言えば、アップした画像の管理画面すらないようだ。なぜだ、、、。
ページの階層化ができたり、カテゴリーごとにページをブロック分けできたりするのに、どうして画像をまったく無視してしまったのだろうか?少々理解不能だ。このCMSにはショッピングカートのCMSもありそちらもざっくり見てみたが、基本構造は同じようだ。しかし、ショッピングカートの場合は本文中に写真を入れたいというわけではなく、商品写真を登録すれば、まあ事足りるので、単に画像登録機能さえあればなんとかなる。
残念ながらまだまだ実用には改良の余地が多い、おしいって感じのCMSのようだ。


