テーマ制作について
WordPressのテーマ制作やカスタマイズのご注文に対応いたします。配布サイトは閉じましたが、XOOPS等の他の一部CMSテーマ制作もお受けいたします。ご要望の際は当サイトの「お問合せ」からメールにてお問合せください。(対応CMSについてはお問合せください。)
小規模なLiteCMSのサイト構築もお受けしますのでよかったら以下もご覧ください。(画像をクリック)
★WPテーマ配布中止
WordPressテーマを配布していましたが、なかなか更新できず少し時間が経ちすぎたので配布を中止します。再度制作のチャンスがあれば再開します。

※BlognやBlognPlusのスキンおよびXOOPSテーマの配布は終了しました。
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今年はCMSがどう変化していくのでしょうか?

新年明けましておめでとうございます。
CMSが誕生して今年で何年たつのか・・・正確なところは知りませんが、私自身がCMSらしきものにかかわってから早6年になりました。当時はまだそれらを明確に「CMS」だとの認識はなく、ひとつのサイト構築方法で、「かなり便利」という認識だったかもしれません。しばらくして、XOOPSを利用したり、その他ブログソフトなどを利用してみたりしていました。ブログにしても初めていじってみたのは確かNucleusだったと思います。

今では通常のホームページオーサリングソフトを主に利用することはほとんどなくなり、CMSが主体でオーサリングソフトをサブ的に使う状況になっています。 CMSの便利さを知ってしまうと、手を抜こうというだけではなくコンテンツを充実させることに重点を置き、サイト構築そのものの労力を軽減する方が小規模サイトには向いていると感じています。

思い起こせば初期は、CMSは大規模なポータル系サイト構築を目的にしたものがずいぶん数多く登場し、変遷を重ねてきた気がします。それらはたくさんのモジュールをあらかじめ兼ね備えていて、必要に応じてアクティブにして利用するタイプが多かった気がします。しかし、この1~2年はコンテンツ主体のCMSが登場し、EtomiteからMOSx、TYPO3やDrupalなども広く利用され始めている気がします。やはり国内で利用されるきっかけは国内ガイドサイトの充実とマニュアル本の出版などがきっかけとなることが多いようです。英語圏でそれなりに評判の高いCMSであっても国内サイトが余り充実していない場合やマニュアル本が出版されていない場合には、国内的にはほとんど利用者がいないということも多いと感じています。

さらに、私個人の感想に過ぎませんが、デザインのカスタマイズ性の高さが広い利用のためのもうひとつの大きな要因だと思います。
デザインとは立場の異なるプログラマーが手中にしたままのデザインで、テーマフォルダの中の書類の構成がわかりにくいものや数多いものはやはり広い普及が望めません。それに引き換え、デザイン用テーマ書類がわかりやすいもの、欲を言えば構成がシンプルで汎用性の高いタイプのCMSは広く利用されるという気がしています。
プログラマーが関わっていいのは管理画面のデザインまでで、サイトデザインはプログラマーの手から離して欲しいと思っています。(実は、最近は管理画面のデザイン性の高いCMSが数多く登場し、サイトデザインよりも管理画面のデザインが充実しているものも登場しています。)個人のプログラマーや少人数のプログラマーだけで開発しているCMSやブログの場合で、サイトデザインスタッフがいない場合にはオープンソースのWEBデザインの活用を前提に作って欲しいと思っています。(まあ、そんなことは作っている方にとって関係ないと言われればそのとおりですが。)

一方、国内開発のCMSはどうでしょうか?現在はXOOPSCubeが国内開発CMSというべきものになってしまったのかもしれませんが、唯一このCMS以外は正直言って低調といわざるを得ないでしょう。XOOPSCubeでさえもここ最近は迷走を極めているかもしれません。近年登場した、ec-cubeは高性能のEコマース用CMSですが、高い性能で大変期待が持てるのですが、ことサイトデザイン用のテーマに関しては魅力を半減させてしまう構造だと感じています。管理画面とサイトデザインのデザイン用書類や画像などを明確に分離できていない気がしますし、サイトデザインの管理機能、カスタマイズ機能はうまく機能していないと思います。

その他、国内ではCMSがオープンソースという概念の元で開発されることが少なく、まだまだ浸透していないのか、昔ながらのCGI作者が唱えていたような著作権を放棄していない云々の記述も多く見られ、GNUやMITなどの明確なライセンス宣言をしていることも少ないようで、開発者以外に多くの開発参加者を得て開発するようなCMSはほとんど生まれていないのが現状でしょう。
多くは個人の開発によるもので、上に触れたように開発者はデザインのことを勉強したことも考えたこともない、という場合も多く感じられ、ほとんどデザインされていないフラットな見栄えのしないデザインのままでサイト構築され配布されている場合も見かけられます。
多くのCMS利用者はCMSに出合った際に、そのCMSの配布サイトがどのようなデザインのサイトになっているかを見て、自分がどのようなサイトを作れるかを想像するはずです。ところが国内の場合、正直言えば、配布サイト自体が魅力あるデザインのサイトになっていない場合が多いのです。配布サイト自体のデザインをプログラマー自身がうまくデザインできないなら、もっともっと積極的にオープンソースのデザインを活用して、開発をプログラミングに集中していけばいいのに、と考えてしまうのです。

おそらく今年も数多くのCMSやBlogがアップグレードされ、さらに新登場するだろうと思います。特に、広がりを見せているコンテンツ系のCMSやLiteCMSなどを中心にウォッチングを続けていきたいと考えています。

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