Archive for 5 月, 2008

始めTYPOlightを、ローカルでXAMPPを使用して通常通りインストールした場合はインストールできませんでした。データベースユーザー名、パスワード、データベース名を記入しても認識しません。四苦八苦の末、「root」でパスワード無しに変更してインストールするとなんとかうまくいきました。(本当はrootなんて関係なかったですけどね。)

今度はXREAにインストールして見ましたが、いつもながらSafeModeOnをOffにするために、CGIモードの.htaccess書類をアップすると今度はregister_globals on になってしまうようですが、これは無視してインストールしました。 やっぱりダメ。さて、困ってしまいました。

困ったといっても始まりません、非力な英語力をフル回転して今日の午後半日、ネットおよびTYPOlightのフォーラムを探しまくりましたが、データベースへのアクセスエラーに関して書いてある回答は全く内容の違うものばかりです。いよいよ困ってしまったのですが、そこでハタと気が付きました。私が出くわしているエラーは誰も出くわしていないエラーだと!!

簡単に言えばゼッタイ私のミスに違いない!!!

そうなると記入項目に間違いがあるのか?データベース名、ユーザー名、パスワード・・・パスワード!?

皆さんは普段は何文字のパスワードを使うでしょうか?
私は通常なら7~8文字程度のパスワードを使用していますが、ローカルのXAMPPでテストしているのでデータベースのパスワードは入力が簡単なように「1234」のようなイージーなパスワードを使ったりします。ある程度機能の高いCMSの場合には、文字数が少ないパスワードの場合は何文字以上のパスワードにしろと警告が表示される場合が多いので、全くエラーだとは気がついていませんでした。思い込みとはこんなものです。

もしかして、これって文字数が少ないの?と気がついて、8文字のパスワードにしたらなんと簡単に認識!後はスムーズにインストールが完了してしまいます、あらら、、、。
てなわけで、結果的に見れば、データベースパスワードの文字数が少ない!と警告が出ないと言う微妙な不親切以外はごくスムーズにインストールできる、かなりよくできたインストーラーです。インストールがちゃんとできさえすれば、コンテンツ系CMSとしてその完成度の高さが楽しみな今後期待の一番星といった感じです。



2008年5月25日(日曜日)

CapD20080525_2

TYPO3とTYPOlightの2つをインストールして、あまり操作もせず立て続けにインストールしたものだから、両方の操作画面の構成がさすがによく似ていると思っていたのだが、こうして2つを並べてみたら、相当違うことに気づいた。

実は管理画面の全体の配置はよく似ている。メニューが左に表示されて、その構造もよく似ているのだ。さらに、なんとなく表現は違ってもほとんど同じ機能のメニューが配置されているのだろうと勝手に思い込んでいたのだが、よくよく見てみると、やっぱり違う。

メニューの違いや機能の違い、操作性の違いもあるだろうが、もっと初歩的な点で、ランゲージの日本語化の度合いがどうやらTYPOlightの方が結構丁寧に行われているようだ。これは当然重要なことで、メニュー周りで戸惑うようでは、高機能のCMSを学習する上で都合が悪い。自分だけが使っているのなら何とでもなるが、やはり第三者、お客様のいる仕事の場合には、「分からないところは適当に使っていてください。」とも言えない。

両方のメニュー部分だけを並べてスクリーンショットを撮ったものだ。あえて原寸のまま貼り付けている。
右ブロックの例えば「コンテンツ」を見るとページ内の要素、確かにコンテンツなわけだが、左のTYPO3の方は「WEB」という大きいと言うか、あいまいなくくりになっていて、メニュー名を見ただけでは直感的に分からない。
その下の「ファイル」は大項目になっているが、小項目で「ページ」の下にあってもいいような気さえする。以下のメニューも同様に分かるような分からないようなメニューが続く。

それに比べると、やはりTYPOlightの項目のくくりが明確で分かりやすい。とは言いつつもファイルマネージャーが「システム」の中に入っているのは今一いただけないが、その他は確かに分かりやすい配置だ。
更にメニューを展開したときに開く管理画面も重要だ。おおよそ比べてみても、TYPOlightの方がよく整理されていて、分かりやすく使いやすい。しかも、細部でよく改善されているといった感じがする。

TYPOlightを見て実感したのだが、CMSはモジュールを駆使してポータル系サイトを構築するツールから、どうやらDreamweaverなど、ホームページ作成ソフトの代用へと進化しつつあるのかもしれない。しかも、単なる代用ではなく、ウェブ上での高度な管理機能を兼ね備えつつ進化している。
確かに高機能だし、インストールやその他の操作も含めて、初心者が簡単に使えると言う状況にはいたっていないものの広く利用されることによって、利用方法のガイドなども増えていけば、今後明らかにウェブ構築の大きな力、確実なひとつの手法として認知される日が来そうな気がしている。

追記:TYPOlightは他の多くのオープンソースとは少しライセンスが違うかもしれない。例えば、templateをサイトで探すとフリーではなく、すべて販売している。もしかすると、有料のサポートサービスも行うタイプのオープンソースかもしれない。英語力が弱いのでよく分からないのだが、、、。



2008年5月24日(土曜日)

私が実際に使っているCMSと気になってチェックしたCMS、また最近とみに目に付いてきたliteCMSなどの簡単なガイドを用意しました。どのようなCMSを使おうか考えている方の参考になればと思います。

以前はモジュールを組み合わせて利用するタイプの「ポータル形」と呼ばれるCMSが主流を占めていましたが、今日ではMODxやTYPO3のような通常の静的ホームページを作るタイプの「コンテンツ系」(私が勝手にそう呼んでいる。)のCMSも増えてきています。しかしながら、コンテンツ系は適当にモジュールを組み合わせれば、一応それなりに見栄えのするタイプではなく、ホームページを作るようにつくるため、やはりある程度ガイドが欲しいのです。ところが、日本語化が進んでいるものがほとんどないので、日本ではあまり利用が進まない気がしていました。

しかし最近、MODxの解説本が発売されたり、TYOP3のサポートサイトができたりしているので、今後の利用が期待されます。
テンプレートのカスタマイズなどはさすがにちょっとノウハウが必要なので、直ぐに簡単に作れるというものでもないですが、実はdreamweaverなどで、通常のホームページを作る感覚に近いものなので、デザイン性の高いオリジナリティのあるサイト構築が可能になっていくと思われます。

とりあえず、サイドメニューの「ページ一覧」にある「お気に入り&気になるCMS」にガイドがありますので参考にしてみてください。



2008年5月22日(木曜日)

LiteCMS、ものによってはSmallCMSと呼んでいるものもあった。実はこれらの多くが「普通のホームページ」を作るためのCMSであることに、今日改めて気がついた。いや、お恥ずかしい、、、。

このサイトでも紹介しているpluck,sNews,QuickCMSをはじめ、NanoCMS、typolight、contentNow、Diferior、MiaCMS、Frog(Radiant)、、、など、これらのすべてが「ページ」と呼べるコンテンツ作成をメイン機能にして、これにブログ機能やアルバム機能を加えて拡張する、と言うような基本構造を持っている。もちろん、ものによっては拡張性はあるもののモジュールが用意されていなくてページ機能だけと言うものもある。
こうしてみると、これまでCMSの主流であった「ポータル系」サイト構築用CMSとは異なるタイプのCMSがひそか?に作られ、広がりを見せ始めているようだ。 上記のCMSを検索してみればわかるとおり、日本語サイトはあってもごくわずかしか引っかからないものばかりで、国内では本当にほとんど知られていないものばかりなのだ。

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2008年5月21日(水曜日)

サイトにアップして属性を変更してハイ終わり!たったこれだけですぐに使えるCMSに出くわした!本当にQuickCMSなのだ、、、こりゃ、たまげた。 さらにこれが始めて出会ったポーランド製だ。

通常はどんなに簡単でシンプルなCMSでもデータベースが必要ならデータベースを用意し、インストールをしたりする。データベース不要でもインストールらしき操作はするのが普通だ。このQuickCMSはデータをアップロードして属性を設定し、サイトにアクセスしたらもうそこはホームページだった。何をする必要もなく、すでにホームページが出来上がっているのだ。

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2008年5月21日(水曜日)

先にご紹介したPluckは大変シンプルな構造で直感的な操作が可能なCMSです。しかし1点、デザインのことをあまり考えて設計していない印象があります。index.phpの中のhtml部分の書き方が面倒くさくてばらばらの細切れ状態です。WordPressやXOOPSなどのテーマに比べると、テーマを自分達以外のWEBデザイナー達が作ったりいじったりすることを前提に、すっきりしたものにしようと言う気配を感じません。今後、このデザイン用テーマの改善がこのツールの将来には必須のような気がします。

こうしたソフトはプルグラム側の人間が主導で行われることには違いないのですが、テーマやスキンと言われるデザインパーツをデザイナーなりWEBデザイナーが作りやすいように設計しておいて欲しいものです。私個人の意見ですが、どんなにすぐれたCMSでもデザイン側の人間が立ち入りにくい設計ではなかなか広く利用されない気がしています。WEBページの多くはWEBデザイナーや一般の人が作っているのであって、プログラマーが作っているわけではありません。どんなに高性能でも見た目の悪いデザインのソフトやユーザフレンドリーではないソフトは全く使う気になれないひとは多いはずです。サイトデザインは多くのビジターを獲得するためにはやはり大切に考えたいものです。

さて本題ですが、ワンシートCMSであるsNewsが近々バージョンアップしそうです。

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2008年5月20日(火曜日)

これまでCMSは「ポータル系」と呼ばれる、たくさんのモジュールを駆使して機能性の高いサイトを構築するソフトとして広く利用されてきました。モジュールのブロックをページ内に配置することで、ポータル系サイトの更新性を高め、ページごとのデザイン性やサイト全体の構成などを、いちいち気にせずに気軽に構築することが可能となっていました。しかし、これはひとつのサイトの構成であって、実は一般のホームページとは呼べない構成です。

例えば会社案内的なホームページがおそらくホームページ全体の相当のパーセンテージを占めると思いますが、そのようなホームページにフォーラムがあったり掲示板が必要だったり、写真のアルバムが必要だったりするわけではありません。基本的には一度作成したページは、しばらくは固定的に表示されていてかまわないわけで、トップページが頻繁に更新される必要もありません。簡単に言えば、多くのホームページは静的なページであって、ホームページ作成ソフトで作られているわけです。

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2008年5月19日(月曜日)

土日を使ってJawsとMODx,Pluckの3つのCMSをチェックした。
XOOPSの低迷に反して、バージョンアップや開発の活発なCMSもたくさんある。Pluckに関しては今回始めて出会ったソフトだが、JawsもMODxも以前からチェックはしていて、結構がんばって開発していることが伝わってくる。これらの中量級から軽量級のCMSの使用感をちょっとご紹介しておこう。

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2008年5月17日(土曜日)

わたしのお気に入りJAWSがベータ版とはいえ、0.8.0にバージョンアップしました。
このサイトではない別なサイトでJAWSを使っていましたが、YouTubeのタグをべたべた貼ったせいで動作が重くなってしまったせいか、エラーが出てデータを壊して以来、JAWSサイトはお休み中ですが、しばらくぶりにチェックしてみるとバージョンがあがり、さらに進化しているようです。

CapD20080517-2CMS導入期に多かったのは可能な限りモジュールをあらかじめセットして機能性を高め、必要に応じてモジュールをオンにして利用するというタイプのものでした。ご存知のとおりXOOPSもこうした体裁でしたが、今はXOOPSCubeはどういうわけかフレームと化してしまい、中にはシステムなどの基本モジュールしかセッティングされていなくて、なんだかよくわからないものになりつつあります。必ずしも、はじめからたくさんのモジュールが入っているのがいいとも思いませんが、入っていなければ入っていないで、初心者の方は何をどこから持ってきたらいいのかわからなくなってしまうのではないでしょうか?

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MODxがだいぶおしゃれに進化しています。デザイン性の高いサイト構築にだいぶ利用されはじめていて、国内でもマニュアル本が発売されるまでになりました。バージョンがまだ1.0になっていないのにね、、、。
Etomiteの頃から付き合っている私としてはうれしい限りです。とはいいつつも、実験サイトでは利用してはみるものの、本格的に運用する際に使うことがないのは、MODxの良さが、逆に欠点になってしまっていて、ちょっと使いにくくなってしまうのです。

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