Archive for 4 月, 2008
私の知っているCMSは世界中で利用されているオープンソースCMSの一部に過ぎない。
しかし、CMSはなにもオープンソースとしてばかり作られているわけではなく、もちろん有料のソフトやサービスとして提供されているものも多い。有料のものに関しては私はほんのごく一部のものしか知らない。
ごくたまにCMSで検索して見ると、知らないものが引っかかってくる。今日もいくつか始めて目にする有料のCMSがあった。これまでに比べて価格が大幅に安くなったCMSサイト構築サービスが60万円なのだそうだ。これが安いのかどうかは不明だが、私に限らずオープンソースのCMSを利用して、自らサイト構築できる方にとってはべらぼうな金額に思えるかもしれない。まあ、それでもビジネスである限りは、決して高いものではないのだろう。
一方、CMSの流れに乗って独自のCMSを開発してサービスを行っているようではあるのだが、明らかにプログラム畑の人間だけで開発が行われていて、デザイン性という意味では全く味も素っ気もないデザインでデモサイトが構築されているものにも出くわした。「そんなものを誰がお金を払って使うのか」と突っ込みを入れてしまう。
CMSが広く利用されていること自体は否めないが、こうした中、これまでダントツの国内人気を誇ってきたXOOPSにかげりを感じるのは私だけだろうか。少し前なら、XOOPSを利用したサイト構築のサービスなどにもほんの少しは出会った気がするのだが、最近はあまり見かけなくなってきたようだ。
XOOPSを長く利用しているので、たまにはサイトを訪れて最近の状況をチェックしたりしますが、現状は明らかに「停滞」という印象です。アメリカ本家と日本側のCubeに分かれてしまったことも原因のひとつかもしれませんが、それよりなによりCMSの中でも特にポータル系といわれるCMSが「あきられた」感が否めません。
いわゆるCMSを利用しようと言う方のどれほどがポータル系のサイト構築をしたいと考えるのか・・・実際はごく僅かに過ぎないのではないでしょうか?XOOPS関連のモジュールなどを見ても、本家とCubeの方向性が違い、今では以前からある国内のXOOPSモジュールはほとんど更新されないままです。一方、新しいものも以前ほど活発に登場しているわけでもなく、これは明らかに「衰退」と言える状況のような気がしています。以前から運営しているXOOPSを利用したサイトを覘いて見ても、見た目も相変わらずで、当然ですが新鮮味も感じなくなっています。
CMSソフト全体から見れば、必ずしもその利用は衰退しているわけではない状況に思われますが、そんな中でポータル系、或いはXOOPSの衰退が何か意味を持っている気がしています。
WordPressがバージョンアップされたのを機にいくつか作っていたWordPress利用サイトを一気に総てバージョンアップしたら、一部動作の不安定な部分を見つけてしまい、アップグレードじゃなくダウングレードしたくなりました。試しにローカルのWordPressをダウングレードしてみたところ、当然ながらエラーが出てしまってさすがにデータベースとの関連でバージョンを下げるのは難しそうです。大変なバグと言うかエラーだとも言いにくく、しばらく我慢して利用すべきか・・・。
このサイト構築に利用しているWordPressを2.5にアップグレードしました。 これまでは日本サイトで配布していた2.23を使用していたのですが、ご本家の方ではすでに2.3以降になっていて、つい最近2.5にアップグレードしたようです。 これまでずいぶん長い間WordPressを利用していますが、お恥ずかしいことに、日本のサイトと本家サイトのバージョンがてっきり同じだとばかり思い込んでいました。
だから、時々バージョンアップなども気にして日本のサイトは見るものの本家サイトはテーマやプラグインを探したいときに訪れるだけでした。 本家サイトに日本語化されたサイトが開かれたのでこれを機に、これまで運営されていた日本のWordPressサイトは3月末で閉鎖されたようです。とりあえず、これまで利用させていただいたので、有難うございました。お疲れ様でした。



