CMSの便利さを享受してきたからこそ・・・
サーバーの引越しをしてみて久しぶりにデータベースを利用したCMSの引越しの面倒くささを味わっています。
今、XOOPSを引っ越そうとするわけですが、たぶん、今作ったサイトを余り時間を経ずに引っ越すなら、また、特に数多くのモジュールなどを利用しないまま、同じサーバー設定で引っ越すならさほどの苦労も無いのかもしれませんが、時間が数年単位で経過したものを、いざ引っ越そうとするとCMS本体のバージョンが異なることももちろんですが、サーバー環境のバージョンが上がっていますし、もちろんサーバーの設定そのものも変わっています。また、利用しているモジュールのバージョンも異なるし、第一、CMSやサーバーとの整合性も異なってきています。とにかく、自前でサーバー環境を古いものと同じ環境を作って移転するのでもない限りは、相当大変だということを思い知らされています。
だからといって、CMSというツールが不便なものだとか、利用しないようにしようなどというのは時代へ逆行するものです。大いに利用すべきはすべきですが、こうした移転を含めた操作性というものを認識した上で利用すべきだということなのでしょう。
もうひとつ、あえて言っておけば、必ずしもひとつのCMSに依存してサイト環境を整えることも無いのかもしれません。
例えば、古いバージョンで利用していた便利なお問い合わせ用ツールがあるのですが、これが新しいXOOPSでは動きませんでした。さてどうしようかと考えますが、動くツールが無ければネット上にある無料のお問い合わせ用の無料サービスへリンクする方法だってあるわけです。
確かにあっちこちへ行ったり来たりして格好は悪いかもしれませんが、むしろネット上のサービスを利用する方が自前でカスタマイズすることが出来るわけでもなし、まして、あたらしいモジュールを作れるわけでもないのですから、あるものを最大限に利用する方法を考える方が早くて効率的で、しかも便利です。
こうしたことを含めて、ちょっとばかり新しいCMSの利用方法を今後ご紹介できればいいのかもしれません。
それにしても、年をとったらますますミスタッチばかりが増えてなかなか文字の入力がうまくいかなくなってきました。つくづく年はとりたくないものです。



